前回までのあらすじ
二回戦の結果
春は短いから一瞬ですねぇ
六日目
○ 智弁和、中々強い
○
× 奥川、散る(後述)
七日目
○ 明豊が接戦を制す、やはり神宮優勝のジンクスは健在だった……
○
○ なんと勝った、山梨学院は一回戦打ちまくりがあだとなったのだろうか?
八日目
× 広陵を吹っ飛ばした東邦はかなり強いのでは……??
○ 明石商快勝、素晴らしい
○ 智弁和応援予定(近畿)だったので先日の日記には書いてないけどこれは勝ちということで、雨の中日程の都合上強行された球児達にちょっと同情した
準々決勝(3月31日)応援
大会九日目
市和歌山:近畿
平安:近畿
筑陽学園:西
明石商:地元(なぜ智弁和とぶつかったし……><)
明豊がかなり勢いに乗っている、東邦も
勝ち上がりは市和明豊東邦智弁和を予想するものの、応援はまた別なのです
星稜習志野の一件
余り触れたくないが触れざるをえない
まず最初に押さえておくべき事は
【現在の高校野球に置いて】サイン盗みは禁止されている
20年位前までは普通だったのだが、高校野球においてもサイン盗みと伝達は徒にサインを複雑化させてしまうという事になり、規則によって禁止されたのである
ただし罰則は規程できなかった
さて、なぜ罰則が規定できなかったかと言うと、サイン盗みという行為は当然二塁上のランナーが最も行いやすいものである
と言うことはランナーがキャッチャーのサインを見てバッターに伝達する、この伝達行為を持って盗んでいるという風に確定させるわけだ
伝達行為と言うのはランナーの仕草などでバッターやベンチ、コーチャーに伝える(大声で伝えるわけにはいかない)
ではこの仕草がサインを伝達しているのかどうかというのを、第三者が確実に判断できるのか??
不必要な行動を取っていたとしても、それが確実に伝達行為であるという風に審判団が言い切ることができるのかと言うと難しい(とはいえ、先日の横浜のようにあからさますぎると注意が行くわけだが……
なので、そういった紛らわしい行いを注意してやめさせるというのが関の山なのです
勿論効果はあって、昔の花巻東(あのカットマン千葉君のいた)なんかは露骨にやって注意されて露骨に打てなくなってしまったわけなので
で、習志野も以前から怪しいと指摘されているんだけど
星稜 林監督がやってはいけないことを幾つもやっていてそっちの方がよっぽどフィーチャーされてしかるべきなのである
1.試合前に審判団に接触したと公言した
試合前に高野連を通じて抗議したならともかく、当該試合の審判団に接触したなんて前代未聞である
それを当の本人が言うんだからえらいことでして、それはつまり試合の当事者が審判団に先に圧力をかけているということになる
オイオイ
2.試合後、相手のロッカールームに乗り込んで抗議した
試合中に審判団に申し入れをして、審判団が協議した結果そういった行為は認められないと判断を下されたはずである
だというのに、試合後に相手監督に対して直接抗議を行うというのは、審判団に対しても喧嘩を打っているということになる
幾ら激昂していたとしても、高校野球の監督がそういう事をするのはいささか問題がある(本音を言えば、高校野球を教育と言うものと結びつける必要性は余りないと考えている私からすれば、その行為の道徳的な影響面はどうでもよい)
試合をしきった審判団からすれば不本意極まりない行動である
審判を下に見ていると思われてもしようがない、高野連はこの行動の意味をきちんと捉えてしかるべき警告を林氏に与えるべきだったと思う
3.七回の牽制アウト
キミラモヤットルノデハ??
さて、そういった事を踏まえつつ
それでも星稜林監督の思いがそこまで間違ってもいないという点を考えるとするなら
サイン盗みはかなり常習的に行われているという事である
指摘されない範囲で
この点を憤慨するというのは分からなくもない、彼は今回奥川君を擁してとにかく勝ちたかったんだろう
今までも自分の采配で負けたとか言われまくって心を痛めてきたに違いない(去年の夏の件は擁護のしようがない)
だからこそ、何とかしたかったのはわかる
自分達はやっていない()としたら、相手がやっているのは卑怯であるといいたくなるも分かる
しかし……見苦しく見られてしまったのはしゃーない
恐らく玉虫色の決着になるだろうけれど、マスコミを使って煽ったのはちょっと目を覆った
後、『星稜「も」』という発言があったというのは林氏の発言の中であり信憑性はない
サイン盗みは根絶される事はないだろう、だが表面的にはなくなっているべきである(現在のルール上
イカサマはばれなければイカサマではないという精神は問題であるが、イカサマをされたときにイカサマを指摘するのではなく対処できるようにしておくしかない
だから余り言いたくなかった
ルールを厳格化するのだけはよしたほうがよいよと最後に記しておく