ほのえりは世界を救う

答えは得た――高坂絵里

一歩半前へ

シリーズ物始めてみた

 

 

正直chatstoryなんて皆使ってないから、キャプってこっちに貼り付けたいなぁとは思っているんだけれど(案の定読まれていない

chatstory.pixiv.net

あることを知ってる人が少ないのかもしれない

実際私も色々探して見つけたという次第なので、こんなもんあったんかという話になる

ラブライブ系で台本形式SS書く人はスレに投下する人の方が多いからね……)

 

この形式で書くには非常に便利というか

台詞吹き出し形式で書くのは他にもいくつかアプリがあるけれど広告が邪魔である(金を払えば消せるが……

その点Pixiv謹製のこちらは無料で基本的にすべての機能を使えるんだからまあ悪くは無いわけである

まあ機能は充実してないけど

書くのはいいが読むのがめんどくさいという欠点があったりする

 

……致命的では?

 

後、書いた物をテキストベースに戻すことができないというやっぱり致命的な……(テキストを落とし込むことはできるのに、なぜ逆の機能が無いんだろう?)

 

もっといい方法を知っている方は教えていただけると幸いです…><

 

ネタはオリックスのシーズン中は何ぼでも出てくるので、後は書く気力と時間があるかどうかだけさね!

 

 

そんなことより文字でも書こうぜ ~ 習慣付けるとは意識的にできるのか?

何か朝から知人にして友人(友人であるはずだ)であるN氏が、稀に起こす発作を起こしていたので考えてみた

N氏は人当たりがよく、聞き上手であり(話し上手でもある)、いろんな人を集めるのが得意であり、また色んな人のお手伝いを頻繁にしているので繋がりがめっちゃでかい

ご自身も同人ゲームを作っているし、今までいくつか同ソを発表してきている

実績も繋がりも十二分にあるんだけれど、繋がりがありすぎるがゆえにマルチな才能や強烈な一芸持ちの光を大量に浴びまくっていて被爆量が許容範囲を超えて定期的に吐きそうになっているんだよね……><

勿論本人も心持ちの問題である事は分かっていてネタ的に言う事もあるんだけど、当然そういう思いが無いわけではないのであって

 

まあこの気持ちは大なり小なり誰でも陥るものである

追いそれとアドバイスできるものではないが、気持ちが楽になるまで適当な距離で見守ってあげるのがよい

(突然拗らせ始めたらどうすっかは難しいところだ、突然「私が作ったって無駄なんだ」とか本気でいい始めたやつに対処するのは近しい人間以外無理だろう)

(構ってちゃんかどうかの判断が難しいからである)

 

で、まあそれはそれでいつもの発作だからいいとして

丁度その際に、「止まらない動画は見れないけど長文は自分のペースで進めれるから読める私」みたいなツイートが流れてきたわけですよ

んで、N氏が「私は逆だなぁ、長文書けねぇ」っておっしゃったわけで

 

そこで、「忍者の修行みたいに1日目1行、3日目3行みたいに書いていったらいけるんじゃね?」と口を挟んでみたわけなのです

 

いやいやいや、そういうもんじゃあねぇだろ

っていうのはその通りです

書けねぇっていってる人達の書けないってのは、色んな理由があります

私も書けないです、実際書けない(小説

 

  1. 思考を文字にまとめることができない
  2. 三日くらいで飽きる
  3. 長く書くとだんだん何書いてるか分からなくなってきて、気持ち悪くなって表に出せない
  4. 文字に落とす前に考えを纏めた段階で満足する
  5. 考えたけど書く前に忘れた
  6. 恥ずかしい

 

とか、そんな理由が適当に考えられます

もっといっぱいあるけれどとりあえずこんくらい

中でも、5は悲しい

 

風呂場でいい思考ができたけれど、風呂から上がったら「ふぅ、いいお湯だった……」となってすべて忘れ去る事のなんと多いことか!

しかしその対策として風呂場にスマホを持ち込むのは私はめんどくさいからやらないし、多分それをするといい思考ができない気がする

誰か私が考えて口述したことを筆記してくれる人がおらんのか?

 

それはともかく、2と6に関しては半ば強制的に解除する方法があります

極論

突然意識を持って毎日何かを書きつけようと志したところで、今できていない人間が突然行うのは無理なのです

それは普段体操もしてない人間に、毎朝自発的にジョギングしろと言うようなものです

三日坊主の原因というか当たり前のことなんですが……無理なんやって

健康のためとかならともかく、文字書かなくて死んだやつはそんなに多くは無いはず……

 

じゃあどうすりゃええねん、毎日ジョギングすらできないならどうすれば……???

はじめの一歩はどこから

最初からデンプシーロール打てるわけじゃねーんですよ

 

答えは…答えは、毎日日記のタイトルだけ作るのだ……!

 

かっこいいタイトルとかいらなくて、今日あったことをつらつら書きまくるのもあり(つまりタイトルが何百文字になってもいい

書いてるときに思い浮かんだ事でもヨシ

書く前に何か考えさせられた事でも

考えたことを文字に落とす習慣はそっから生まれるのじゃ……

ぶっちゃけ日記でなくてもよくて、写真や画像に文字を添えるだけでもええんです

 

ツイッターでええやんと思うかもしれないけど、ツイッターは即時性が求められるところであり、見直して書くところでは本来無い(たまにそういう使い方をされることもあるが、140文字をオーバーして複数にまたがる呟きはセンセーショナルでない場合ほとんどまともに読まれない)

 

無理に吐き出す必要性なんかないし、言葉に落とすことが逆に思考を固定してしまう可能性と言うのはある

(特に小説に関しては、設定を落としてしまうことが作品の製作をストップさせる作用もありうるからだ)

(逆に逃げ道をふさぐという意味で設定を落とすのは重要だったりするんだが……人それぞれ)

しかし、文字にしないと誰も見えない

話すだけでもいいが、文字にすると万人に伝わる(絵でもいいけど

伝えたいなら文字にすべきだ、伝わらなくても落とした場合自分が読むからである

そこに間違っているとか正しいとかそういうのは余り気にすべきではない、間違いは訂正することができるからだ(これもまた影響力にもよるが……

 

残るか残らないかはともかく、消えていくものを残しておく選択肢を取りたいなら、やはり文字に落とす習慣を強制的にでも身に着けたほうがよいのかもしれない