前回
対局者、実況聞き手
七ツ星北賽
帝塚伶人
実況:未良々桂
聞き手:雨宮エイスリン
第四・六局と同じ布陣ですね、コンビが組める
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【第1期 #V名人戦】V-A級プレーオフ 七ツ星北賽 VS 帝塚伶人【中継配信】
観戦記
以下、北賽さんが時間の事もあり安全運転モードで寄せていったので省略
KENTOちゃんと検討
◎思う
上記の棋譜コメをつけているときは一切ソフト解析にはかけていない
自分の感性のみで書いているため嘘をついている可能性は極めて高い
そのために実況(主にみららさんと千星さん)のコメを頼っているものだが、たまに独自の見解を示してたりするのでそれが的外れだと中々赤面物である
が、その恥ずかしさと言うのを力に変えるにはやはり素直に過ちを認めることが重要だと感ずる次第だ
勿論ソフトの評価値だけが指しやすさとは限らない、でもソフト評価がプラスからマイナスに大きく振れるところはやっぱり何か問題があるわけで
いかにソフトを自分の指し手に生かすのか、というのは結構考えてるけどまだ勉強に反映できてないので一度文字や画像でまとめてみたいなぁと思ったりしている(意見を聞きたいから)
◎例の45歩
8筋へ展開される
中央からの反撃はないのか?(これより前の金が飛車の蓋をしている時点でついておけば中央からの反撃はなく一方的)
55歩を突いたら後手の角道が開けてしまう
更に竜ー角桂交換後に馬が飛車に当たっているという悲しみで先手は辛い
後手の美濃もできていないが先手の玉形も乱されるし入城しきれていないから面倒、桂馬を打たれたらガンガン殴られてしまいそうだ……本当だろうか
◎玉側の桂馬を跳ねるという事は
=端の守りが薄くなる
アーハーン
この辺り後手にやたら評価値が振れているのは端攻めを推奨しているためだ
飛車角が窮屈だが銀を打たれる隙はない、香は怖い
凄く得とは言いがたいが一方的に端を破れれば……
◎逆に銀冠ができてしまうと
苦しい、苦しい、ガボボゴゴッ
◎問題シーン
やっぱそうよねぇ
むしろこっち
そう、引けと申すのか
◎藪スネーク
ヤブスネーク
こんな手は無理
ちょっと思いつかない
◎攻め方色々
なるほどなー
この受けは無理でしょ
できる人はできるのかもしれない
続きを見てみると下のようになる
◎本当の問題
根っこを取りにいったのがまずかったということか
36に空間ができてしまった
これが最大の問題だということらしい
ここらへんはたゆたっていた
オマケに感想戦でも指摘のあった決めて
じ・えんどってね
まだです、後4局あります
具体的にはV-B級10局とV-C級8~10局の分です
ただ、V-C級第10局はまだ行われておりませんので、それより前にダイジェストを出すことができましたらお楽しみ企画記事を世に送り出したいと思います
お楽しみはその時のオタノシミ