先に表を読んでね
準備編
ぞのみ島ノ葉ラジオに出てから準備をスタート
既に島ノ葉さんの戦略を借りることはほぼ確定させていましたが、ひぐらしさんの棋譜を漁ることに
クエストとウォーズの棋譜をチェック、のりたまのはwikiであさりづらかったのでパス(直近は出られてないので)
対振りエルモ、対振り急戦
KKS
横歩取り45角
角換わり(おそらく換わられたからではないか?)
……
絞れるかーい!
まあ待ってください
横歩取り45角はこちらが仕掛けたら入ってくれるとして、他も基本的に能動的に仕掛けてくるパヤーンは見当たらない
アヒルはともかく
なので、先手後手が極めて重要になります
恐らく、先後に応じてどちらかが振ることで対抗系に誘導できるはず
重要な情報は、見渡す限り相振りが一局もないこと
というわけで、そこを軸にして準備を進めることにしました
そして輝くシマノバショウ!(ピキーン!)
いっろいろ調査しました
1.島ノ葉さんが使った、46銀型四間飛車
これはエルモにはぶっ刺さってますね、非常に面白いものを勉強できました
36歩から37銀と引いて戦う変化も極めて有力で面白い
55歩をぶつけて角道遮断や56銀にちょっかいをかけれるのでいいポジショニングです
裏芸として高めて損のない一品
2.対四間飛車、金無双急戦
さらに次の相手のポールさんに突き刺すことも可能かもしれないと一挙両得気味に学習してみました
ただ、ポールさんが二回戦でちょうど打ち破ってしまったため使えなくなった……
……
まあ、今回使える可能性はあるしぃ!?
3.対45角対策
以前、45角を指す方は本手順含めて4パターンくらいの変化手順を習得しましたが忘れてたので再勉強(最終盤まで全部覚えた方が早い)
ただし、今回は逆につぶす側です
ひぐらしさんがある手順を直近2回使用していたのでそれ対策とそこの変化パターン対策を重点置いて復習しました
4.アヒル対策
念のために
ジャンケンの行方
先に感想戦も踏まえて話をしますと
やはり、アヒルはいつでも狙っていたというわけでしたが後手番なら振り飛車だったとのこと
まあそうだよねー、そこは準備してましたよ
ひ「45角は私が勉強してるのを知ってたのでやる気はなかった」とのこと
???
ちょろっと書いてましたし、なんかで指してたのがばれたかな……迂闊でした
まあ横歩取りにならないと発生しないのでジャンケンの択としては低い方でしたが
フリー対局なら付き合いますぜ
自戦記
感想
あ、目標達成しちゃった(二勝)
ちなみに、ひぐらしさんは例の4人(勝負ができる相手)には入ってないので、まだあと3人勝負できる人がいると考えてます
この貯金は大きいですね
対アヒルは常にひどい目にあいがちです、もうちょっと理解しきればよいのですが
今回は、玉形を整え切っていないがゆえにいろんなお願いを通したように思いました
ところで
感想戦で、どうもお互いかみ合っていないなという気分になりましたがどうしてだったのか?
それは、私の形勢判断がハチャメチャだからだったのです!
これに対して私のグラフは、6四香を入れたところで初めて形勢がこっちに傾いたという判断だったからですよ!
そりゃあかみ合わないわけです、ひぐらしさんはアヒルを指しなれてるからアヒル側としての形勢判断ができたわけですね
わっかんないなぁ……
次回
もう3局目になると何もわかんないのよね
ポールさんは恐らく今回戦う中で三番目に強い人だと思うので気合い入れていきます
どうしよっか……いや、どうしよう?