お前は次に、何でAqoursキャラでやんねーんだよと言う
0.前座
凛「うにゃー」
穂乃果「わかんないよー」
海未「二人とも、パソコンの前で何を唸っているのですか?」
凛「うみちゃん!」
穂乃果「あー、海未ちゃんかぁー」
海未「なんですか穂乃果、その反応は」
穂乃果「だって海未ちゃんに聞いても絶対分かんなそうだもん」
凛「そっかー、うみちゃんだもんね」
穂乃果「だよねー」
穂乃果・凛「ねー」
海未「……そうですか、では二人で頑張って悩んでくださいね、邪魔にならないように静かに本を読んでいますので」
穂乃果「ちょっと海未ちゃん!」
凛「そこは 『バカニシナイデクダサイホノカ! ワタシガカイケツシテミセマス!』 って決めてくれると信じてたのに!」
海未「……それは真姫の役割では? 後私はそんなこと言いません」
穂乃果「たまに言ってる気がする……」
凛「さり気に酷い事言ってる」
海未「で、どうするんです?」
穂乃果「ちょっとこれ見てー」
凛「ドーン!」
海未「巻き込まれる事への拒否権はないんですね…」
凛「何だかんだ付き合ってくれる海未ちゃん大好きにゃ」
グランブルーファンタジー×Aqoursコラボ開催!
海未「おや、Aqoursの皆さんじゃないですか」
穂乃果「そーなんだよー」
凛「ゲームに登場するんだって!」
穂乃果「しかもCMでも結構見かけるコクミンテキゲームだよ!」
海未「それはおめでとうございます、色々制約があったと聞き及んでいますが解禁されたんですね」
凛「正直羨ましい」
穂乃果「嫉妬の心は父心」
海未「お祝いのメールを後で送りましょう」
凛「そこじゃなくてー、ゲームだよ、ゲーム!」
穂乃果「折角だから、千歌ちゃん達を操ってあれやこれや…じゃなくってプレイしてあげてみたいなって!」
海未「それは大変良い心がけだと思います」
穂乃果「デショデショ! でもねー…」
凛「うーん」
海未「また悩み始めて、一体どうしたというんですか」
穂乃果「このグラブルって」
凛「何から始めればいいの??」
海未「スマホゲームなら、アプリをインストールするところからでは?」
穂乃果「いやいや、そこは分かるから」
凛「流石にそれが分からないとしたら、マルちゃんくらいだよ……」
穂乃果「こー、ゲームの最初の進め方、何したらいいのかわかんなくて!」
凛「ネットで初心者用解説ページを見たりしたんだけど、全く頭に入んなくて!」
海未「誰かやってそうな人に聞かなかったのですか?」
穂乃果「さっき希ちゃん達に聞いたらねー」
希「あー、グラブルかー、Aqoursちゃんすごいなー」
真姫「たまにCMやってるあれ?」
希「そうやねー」
穂乃果「ねぇ希ちゃん、希ちゃんやり方分かる?」
希「んー、まあ簡単な進め方なら一つしっとるけど……」
凛「けど?」
希「ジーッ」
真姫「何?」
穂乃果「ジー」
凛「ジー」
真姫「もう、なんなの?」
希「この手のスマホガチャゲーは、課金がキモ! つまり真姫ちゃんが」
真姫「出さないわよ」
希「えっ」
真姫「えっ、じゃないわよ」
希「エー」
穂乃果・凛「「エー」」
真姫「エーでもないわ! 自分で出しなさいよ…」
希「というわけで、うちも知らんからもっと詳しい人に聞いてみるとええよー、課金はほどほどになー」
真姫「勿論私もやったことないわ」
穂乃果「―― って」
海未「真姫の頭が痛くなりそうな会話ですね」
凛「えりちゃんはやってなさそうだし、にこちゃんやかよちんもやってなさそう」
穂乃果「ことりちゃんもやってないだろうしねー、μ'sは誰もやってないよー、どうしよー」
凛「これでは、千歌ちゃんや善子ちゃんを操作して遊ぶ事は、できないにゃ……」
穂乃果「凛ちゃん、私たち、もうグラブル終わっちゃったのかな……」
凛「まだ始まってもないよー」
海未「しょうがないですね」
穂乃果「へ?」
凛「うん?」
海未「【私】がレクチャーします、よろしいですか?」
穂乃果「えっ、海未ちゃんが……?」
凛「出来るの!?」
海未「ここには今私しかいませんので、拙い説明でよければできますけれど」
穂乃果「いやいや、何で出来るの? だって普段ゲームとかしないよね?!」
海未「穂乃果、私だってたまにはゲームくらいしますよ」
穂乃果「うそだー、これは海未ちゃんの偽者だー!」
海未「説明、い ら な い ん で す か ?」
穂乃果「ゴメンナサイ」
凛「手のひらモーター式だよほのかちゃん」
海未「分かればよろしいのです」
穂乃果「ははー」
凛「じゃ、じゃあお願いします!」
海未「では、グラブルの始め方を説明していきましょう」
1.グラブルを始める前に ~今回のコラボから始める人が最初に理解すべきこと~
海未「まず、最初に断っておくことがいくつかあります」
穂乃果「なになに?」
・グラブルのコラボイベントに、コラボキャラ排出ガチャは無い
グラブルのコラボイベントに置いて、コラボ先のキャラクターがガチャに実装される事は現在の所ありません
開催されるイベントの中で、「ストーリーを進める」・「素材を集めて交換する」等の条件を満たす事でキャラクター・装備を手に入れることが出来ます
このため、「推しのAqoursキャラが出るまでガチャ課金しなくては……」などという事態は起きませんので、安心してプレイを始めてください
凛「おぉー、じゃあ真姫ちゃんを頼らなくていいんだ!」
海未「そもそも、こんな事で頼らないでください、真姫が可哀想です」
穂乃果「運営さんは優しいんだねぇ」
海未「……そう捉えておくと幸せだと思います(戦略の一環でしょうけれど)」
海未「もう一つ、こちらが重要です」
・現在のコラボイベントは、初心者に非常に優しい仕様
前回行われたペルソナ5コラボイベント、前々回のコナンコラボイベントと、メインストーリーをクリアするだけなら育成は一切必要ありません
メインストーリー中に戦闘は4,5回ありますが、全てゲーム側で用意されたキャラクターを使用して行う形式でした
そして、メインストーリーさえクリアすればプレイアブルキャラクターは獲得できる仕様となっていました
そのため、無理に早めに始めなくても8月にイベントが開催されてから手をつけて問題ない、という考え方も出来ます
穂乃果「えっ、じゃあ特に早くから準備とかは必要ないの??」
凛「とっても優しいね」
海未「あくまで、ここ2回のコラボイベントから推測したものです、ただし懸念があります」
凛「懸念?」
・デレマスコラボイベントは結構難しかった
これは、デレマスコラボは過去に6回行われている+そもそも両方サイゲームスで並行プレイヤーが多い、という理由から来るものです
このため、以前「【輿水幸子】を手に入れるのが始めたての初心者には結構きつかった」という事例を出したことがあります
そこから仕様はかなり変更されていますので、現在の形式なら初心者でも【幸子】を手に入れることが出来るでしょうが……
凛「ぇー、やっぱり難しいの?」
海未「最初に言っているとおり、デレマスイベは特殊です、会社が一緒なため何度もやっているのが大きいですから」
穂乃果「じゃあAqoursイベントはやっぱり簡単?」
海未「そこが判断の難しい所なんです、同じアイドル物ということでデレマスイベを参考にして予想してみます」
・予想されるAqoursイベントの内容
Aqoursの9人全員がプレイアブルキャラクターとなることは恐らく無いです
ですが、プレイアブル3人+召喚石(後ほど説明します)で1人~残り6人を出すような演出を施す可能性があります
本命は2年生3人なのですが、善子が圧倒的に世界に馴染むという点を考慮すると、デレマスの蘭子と同じような立ち位置にされる可能性を有しています
細かい事を今説明するとキリがないので止めますが、大雑把な予想は下記の通りです
①ストーリークリアで2人加入(前半後半1人ずつ)
②ドロップアイテムとの交換で1人加入
③ドロップアイテム交換で召喚石が手に入る(又は難易度がそこそこあるクエストから直接ドロップさせる)
全員加入には少しドロップアイテムが必要となるのではないか、と推測するものです
これはかなり悲観的(初心者には面倒)かつ楽観的(Aqoursコラボにとても力を入れてくれている)な予想です
あくまで予想です
プレイアブルは2人かもしれません
2人は確実に来ると思います
凛「ドロップアイテム」
穂乃果「それって敵を倒すと落ちるってこと?」
海未「その通りです、なので多少戦力があった方がよいのですが」
凛「じゃあやっぱり準備がいるのかなぁ」
海未「実はそこまで心配しなくても問題ありません、後ほど説明します」
海未「以上の点を確認した上で、コラボイベント前から始めておくかコラボイベント開始から絞ってプレイするかを選択してください」
穂乃果「かしこまっ!」
凛「Да」
海未「あなたたちがコラボしてどうするんですか」
2.グラブルの始め方 ~始めたら何をすればいいの?~
海未「それではいよいよグラブルを始めてみましょう」
穂乃果「ここまで長かったよー」
凛「茶番もいいところにゃ」
海未「は じ め ま す よ」
穂乃果・凛「「ハーイ」」
・ゲームを始めたらやっていくこと、がまとめられたページ
公式動画「今日からはじめるグラブル」
http://granbluefantasy.jp/kyogra/
グラブル騎空団募集掲示板 様
http://gbf-bbs.com/blog/game-tips/how-to-start-granblue-fantasy
GameWith 様
https://xn--bck3aza1a2if6kra4ee0hf.gamewith.jp/article/show/26784
海未「公式以外ではこの二つがよくまとまっていると思います」
海未「Wiki(http://gbf-wiki.com/index.php?plugin=related&page=%B9%B6%CE%AC%A4%DE%A4%C8%A4%E1%2F%BD%E9%BF%B4%BC%D4%A4%AC%A4%E4%A4%EB%A4%D9%A4%AD%A4%B3%A4%C8)の方にもあるのですが、こちらは非常に分かりづらいんですよ…どんな初心者がこれで分かると言うのですか」
穂乃果「これ、さっき私たちが見てたページだよ!」
凛「これで分からなかったから聞いてるんだよ!」
海未「ここを読めば普通はある程度分かるはずなんですが…」
穂乃果・凛「「???」」
凛「結局、何からやればいいのかが分かんないの」
穂乃果「そこだよー、そこが不親切なんだよー」
海未「特に穂乃果はゲームをよくやるのですから、ある程度分かるはずでしょうに……」
穂乃果「……冷静になったら、何となく最初に手をつけるとこが分かる気がしてきたかも」
海未「でしょう? まあ、今回は私が説明していきます」
・分からなかったら詳しい人に直接聞く!
海未「正直なところ、こういった解説を見るよりも他人に聞いた方が早いです」
穂乃果「やっぱりそうだよねー」
凛「説明力の不足にゃ!」
海未「違います、極めて万人向けの解説をすることを目標とした文章は個々人の理解度を確認することなく情報を前へ進めてしまうからです」
穂乃果「海未ちゃん」
海未「はい、なんでしょう」
穂乃果「うみちゃんは中国語が喋れたんだね」
海未「どこからどう聞いても日本語です! 凛が信じるでしょう! 凛、違いますからね!」
海未「コホン、簡単に言いますと、穂乃果が分かった所を私が確認しながら話を進めた方が楽という事です」
穂乃果「ほーん」
凛「その場その場で分からない事を質問できるって事?」
海未「その通りです、穂乃果、あなたまだ分かってないでしょう」
穂乃果「流石に分かるよ!」
海未「ツイッターのTL等を見渡せば、一人二人は【騎空士】 ―グラブルプレイヤーのことですね― がいらっしゃるはずです」
海未「そういった方に失礼にならない程度に御助力を仰ぐ事ができれば、このような説明を聞かずとも色んな事を知ることができます、自分の速度で」
穂乃果「恐れずどんどん質問しちゃおう!」
凛「凛は知ってる人から始めたいなぁ」
海未「礼儀を持って訊ねれば礼儀を持って返して貰えますよ、勿論相手の都合があることですが」
・最初にやること
海未「それでは本題の、最初にやることです」
穂乃果「NKT…」
凛「YOU!」
①メインシナリオ24章まで進める
とにかくメインシナリオを24章まで進めてください
何が何でも進めてください
基本的な戦略は
「強い召喚石(lv100とか150とか)を借りる→借りた召喚石を打つ」
基本的な編成は
「SSRを入れる、足りないならSRを入れる、属性は弱点じゃなければいい」
途中若干厄介なのがいますが、気合でなんとかしてください
メインシナリオは救援を頼めませんが、途中でリタイアした場合2時間の間リベンジボーナス(1回で50%、2回で100%)があります
勝てない場合は2回リタイアしてから挑み直せばいいということです
(メインシナリオは初回クリアまでAPが返って来る仕様ですのでリタイアのデメリットが一切無いです)
24章まで行く事で後述のマグナSR武器を全属性で手に入れる事が可能となります
②上と並行して、ジョブを取得していき、ダークフェンサーを手に入れる
ClassⅠ
ナイト
プリースト
エンハンサー
をまず取ります
取ったらそれぞれジョブLVを20まで上げます(その職を使っていれば上がっていきます)
すると、
ClassⅡ
アルカナソード
フォートレス
のジョブを取れるようになります
同様にLv20まで上げると
ダークフェンサー(通称:ダクフェ)
が取れます、これはClassⅢです
こいつが非常に基本的に強いので、当分はこのジョブでやっていくことになります
①と並行といいましたが、①だけやってたら多分そこまで上がりません
他の事もやりながら上げていきましょう
③パネルミッションで色々もらう
トップページのCampaignのボタンを押してみましょう
変な動物が描かれたパネルミッションというボタンがあるのでクリック
そこで、色々ミッションをクリアすると色んなものがもらえます
SSRキャラ確定ガチャチケを最後にもらえるので、それを引かない手はないのです
やってください
④騎空団を探そう
非常に難しいですが、なるべくやって欲しい事です
騎空団とは騎空士(プレイヤー)の団
つまり、プレイヤーギルドです
まあちょっと違うんですけど、大体そんなもんです
たまに「空から逃げるな」「古戦場から逃げるな」等といった脅迫文句がTLを流れますが、それはこの団VS団の対抗戦のことなんですよね
ともかく、騎空団に入ると、サポートがもらえます
アイテムドロップ20%UP等のボーナスが貰えたり、団の全員にマルチクエストの救援を飛ばせるようになったり
団の全員に飛ばせれば、誰かが倒してくれるわけです
海未「入れる団を探すのは中々難しいですが」
穂乃果「そこはもう手当たり次第……頼み込み!」
凛「えぇー、でもこっちは初めたてで弱いから入れてくれるのかなぁ?」
海未「その通りです」
海未「ですが、今回ラブライブコラボイベントと言うことで、ラブライバー兼一流騎空士の方々が初心者支援騎空団を立ち上げることがそれなりにあると思われます、これを探しに行くと入れてもらえる可能性が高まります」
穂乃果「わ! 優しいね!」
凛「その人たちにメリットがあるの?」
海未「ありません、特殊な事情でもなければ基本的に善意です」
穂乃果「ナニソレコワイ」
海未「ラブライブ好きな皆さんが、きちんと欲しいものを手に入れられるに越したことは無いからです、競うわけではないですから…」
※7月23日までは、上述の古戦場(団PV)があるため、24日以降に上記のような新規騎空団の設立がいくつかあると思われます
ツイッター上、もしくは騎空団募集掲示板等でお探しいただくと見つかる可能性があるかも??
海未「最初にやることはこういったところでしょうか」
穂乃果「なるほどー、ゲームのシステムにかかわらない部分でやる事の方が多いんだねー」
凛「武器とかキャラとかは考えなくてもいいのかな?」
海未「この時点でそれを考えても、正直仕方ありません、課金をするなら話は別なのですが」
凛「あんまりお小遣い無いから、それはちょっと難しいかも」
穂乃果「もっと正直に」
凛「無料で楽して強くなりたい」
穂乃果「そう、それでいいんだよ凛ちゃん」
凛「ほのかちゃん!」
海未「ローマは一日にしてならず、湯水のごとく課金をしたとしても一瞬で強くなった人はいませんよ」
(3ヶ月で最強キャラ取った人とかは置いておきましょう)
3.コラボに向けて、何を準備すればいいの?
海未「大変間があいてしまいました」
穂乃果「お待たせー」
凛「誰か続きを読んでくれるのかな……?」
海未「それでは、次はコラボに向けて何を準備すればよいのかを説明いたします」
穂乃果「いよいよ本題」
凛「わくわく」
①なるべく早くゲームを開始して毎日ログインする
②ゲームの手触りをある程度つかんでおく
③グラブルをある程度プレイしている仲のいい人を探す
④ある特定の期間にガチャを回して強いキャラを揃える
海未「上記の4つです」
穂乃果「え、これだけ?」
凛「ゲームの中身とか、そういうのって調べたり覚えたりしなくていいの?」
海未「ゲームのシステム面に関して覚えるのは、ゲームにある程度馴染んでからの方がよいかと思います。何も分からないのに突然専門用語や計算式から説明されても、二人は楽しいと思えますか?」
穂乃果「あー、穂乃果も公式とか定理とか言われてもちんぷんかんぷんになっちゃう」
凛「過去完了とか!」
海未「それは二人が勉強不足なだけです!」
海未「というわけで1から順に説明します」
①なるべく早くゲームを開始して毎日ログインする
海未「この記事を読んだらなるべく早くインストールして開始して下さい」
穂乃果「スマホ・PC、どちらでもできるんだよね!」
凛「毎日ログインすると何かあるのかな?」
海未「現在のソシャゲに大抵備わっている、ログインボーナス - 通称、ログボ -があります」
穂乃果「データのばら撒き!」
凛「毎日ゲームに人を縛り付ける諸悪の根源!」
海未「全くそのとおりなのですが、無課金勢にはとても大事です」
【ログインボーナス】
・ゲーム内で使用する回復薬や、5日に1回ガチャチケットが貰えます
・回復薬はあるだけ遊べるので、早めに始めて回収するに越したことはありません
・まだゲームを始めないという方も、とりあえずアカウントを作成してログボを手に入れましょう
穂乃果「毎日入るだけなら簡単だね!」
凛「忘れないいつまでも忘れない~」
②ゲームの手触りをある程度つかんでおく
海未「手触りでいいので、つかんでおくに越した事はありません」
穂乃果「実際に動かしてみるってことだね!」
凛「合う合わないもあるかも?」
海未「穂乃果や凛の方が、私より慣れるのは早いかもしれませんね」
【手触りをつかむ】
・ゲームですので、合う合わないは当然あります
・まずは実際にやってみて、どういう風に進めるのか、戦闘するのかなどを把握しましょう
・ゲームプレイ動画などを見てみるのもよいかもしれません(ただし、大抵の動画は強い方のプレイのため、同じことが出来るようになるには最低1年以上かかるとお考え下さい、石油王は除きます)
海未「システム自体はそれほど新しいものではないので、最新のソシャゲをされている方には古く感じてしまうかもしれないですが」
穂乃果「それはそれでとっつきやすいって事かも!」
凛「古いのが逆に新しく感じるかも?」
海未「温故知新ですね、すでに4年目を迎えていますので」
③グラブルをある程度プレイしている仲のいい人を探す
穂乃果「またこれなんだ……」
凛「友達100人でっきるかっな!」
海未「フレンドシステムの仕様、フレンド100人いけましたっけ……?」
穂乃果「海未ちゃん! ともだち!ゆうじょう!」
凛「万博!」
海未「私より強い人がいますけれど、後で申請しておきますね。後、そのネタは分かりづらいです、凛」
【TLなどでグラブルをやっている仲のいい人を探しておく】
・ユーザー登録2100万人のグラブル
・あなたの周りにも1人や2人、プレイしている方がいるはずです
・TLにもきっといるはずです
・これを機会に話しかけてみるのも良いでしょう
海未「グラブルはソーシャルゲームです、勿論1人で戦うことも可能ですが、様々な人と助け合って遊ぶのが本来のプレイといえます」
穂乃果「よぉし! 色んな人に聞いてみよう!」
凛「誰がやってるとかすぐに分かるのかな?」
海未「グラブルにはTwitter回復というものがありますので、日常的にプレイしている方は一日に一回グラブルのことをTLに呟いてると思われます。それを元に探るのもよいかもしれませんね」
穂乃果「今のジョブはこれ!」
凛「お次の番だよ 酔八拳」
④ガチャ
凛「課金の臭い染み着いて」
穂乃果「む せ る」
海未「無理に課金をしなくても、それなりに強いキャラを集めることはできます」
凛「凛知ってるよ、そういうの売り文句にして、結局課金の道に走らせるんでしょ!」
穂乃果「ひどいよ、あんまりだよぉ……」
海未
「その点についても否定できませんが、個々の自制心で対応してください。それはともかく、ガチャチケットは5日に1枚手に入りますし、石(300個でガチャ1回)も2週間で最低400個手に入ります」
「キャンペーンやイベント、始めたばかりの方はメインストーリーをクリアすれば石は貯まっていくでしょう」
穂乃果「でも最高レアはー」
凛「オタカインデショー?」
海未「通常時、SSR(通称、虹)は3%排出です。そしてそれはキャラと召喚石の両方を含みます」
穂乃果「3%」
凛「キャラは半分とか絶望的にゃ……」
海未「ただし、毎月15~18日あたり、及び30日~翌月2日あたりにフェスと呼ばれる期間が設けられていて、SSR排出率が2倍の6%になります。これだと少しだけ希望があるのではないでしょうか?」
穂乃果「20回引けば1つ出る感じかな?」
凛「それなら何だか行けそうな気がするかも!」
海未「大抵ガチャで爆死したと仰るのは、ピックアップ等の一点狙いだからこそ起きる悲劇の場合が多いです。初心者にとっては大抵の最高レアは引いた時点で戦力ですから……」
穂乃果「要するに、2倍の時に引けってことだね!」
凛「オーバーザレインボー!」
海未「恐らくコラボイベントまでに7月末+イベント開催中のお盆あたりにフェスが開催されますので、そこでとりあえずガチャを回してみましょう」
凛「らじゃー!」
穂乃果「引くったら引く!」
※コラボ以降もプレイをされる場合は、この限りではありません。あくまでラブライブコラボのみをプレイすることを前提としております
4.最後に
海未「まずは、以上になります」
穂乃果「ここから先は、君の目でたしかみてみろ!」
凛「とりあえず進めてみよーっと」
海未「分からないことがありましたら、私も含めて色んな人に聞いてみてください。丁寧に聞けば基本的に答えてくださる方ばかりですよ」
凛「はーい」
海未「あくまで丁寧に、ですよ、穂乃果」
穂乃果「分かってるよぉ」
海未「心配です……」
@kisamoko3
・グラブル内の騎空団(明日から所属予定、団長は知り合いです)
LLSSコラボ用
https://twitter.com/jellyfishShang/status/1018471286752722945
海未「頼れる人がいない……という方は、こちらまでどうぞ」
海未「ゲーム内で騎空団へ申請する場合は、団長のプロフィール画面で挨拶を送るとスムーズに進むと思います(団長のTwitter経由の方が早いかもしれません)」
凛「そういえば、うみちゃんは何でグラブルをやってたの?」
穂乃果「ほんとだよ、海未ちゃんゲームなんて普段ほとんどやらないのに」
海未「そ、それは……」
凛「それは?」
海未「それは」
穂乃果「それはぁ?」
海未「次回、【グラブル初心者向け解説~ゲームシステム説明編~】で明らかになります!」
穂乃果「予告して逃げた!」
凛「待っつにゃ~!」
次回へ続くかも?