ほのえりは世界を救う

答えは得た――高坂絵里

神さびた古戦場 ~ せめてサティにはダマ入れとくべきだった2020冬

父さん、古戦場始まってますよ

 

予選の方は無事にAでした、まあ今の団はいつもAですけども

 

 

問題は、こいつの順位が……

19300位

だったってことかな!

 

前回予選は9000万くらいで、順位4桁に突入してた

参考

f:id:kisamoko:20200122212148p:plain

これは前回の予選2日目22時くらいだったかな??

個人5万位ボーダーが1.5倍速で動いてるらしい

大体コスモス武器4凸のせい、あれのせいでこっちもマグナの恩恵受けてるけど……

 

あまりに危機感を覚えたのでクロームブラウザのブックマーク走法をついに導入してしまいました

むしろ今までやってなかったかーいという話

チョウベンリネ

 

正直意地か目的が無ければ5万位に付き合うのは大変じゃないかなという話

今日中に1.7億目標

土日余り走れない(対人比)ことを考慮すると、2日目終了時点でボーダーに1.5億差は絶対必須

本音は2億だがそんなには引き剥がせない

 

頑張りましょう

そして共に苦しみましょう

 

今回も、ボーダーと地獄に付き合ってもらう

将棋ってどこで躓く? ~ 初級者が初級者目線でつまずきポイントを列挙してみる

『気楽に強くなりたーい』

オレは戦うのが好きなんじゃねぇんだ……!

相手を自分の作戦に嵌めるのが好きなんだよォォッ!

ふれいざあど

 

という人間が、たまには棋力を向上したいと思った時にどうすればよいのかを正月からちょっと考えております

なんせブランクが……、友人と2年に1回くらい指す程度だった時期が多分

14年くらい

あるからね、しょうがないね

藤井七段が物心ついた頃には指さなくなっていたのだから、これはえらいことですよ

 

ウミガメのスープVtuber

お将棋お姉さんVtuber綾瀬綾 - YouTube

が世に存在していなかったら、将棋はニコニコとAbema見るだけで適当にやってたかと思うと、袖振り合うも多生の縁ということでしょうか

前世に一体何が……

あれは今から360,000―― いや、14,000年前だったか

まあいい

 

まずは私の説明をします

全くどうでもいいようで後の説明に必要ですので、見るに堪えないでしょうがちょっと聞いていってお願い

 

将棋を覚えたのは祖父とか祖父とかおじさんとかと遊ぶためなんで、ここは割とどうでもいいです

二上さんの本とか米長の本とか将棋連盟の本とかが家に転がってたのを拝借して読んだりしてましたか、筋とかはそこらへんしか知らなくて

戦形は適当に指してた記憶

 

中三かになって将棋部に入り浸るようになってなし崩しで部に入ってからちょっとは本読んだり買ったりしてやるようになりました

本屋で

 

さて、【最初に覚えて】使っていたのは……出来立ての藤井システムが流行っておりましたので四間飛車でした

ミーハーですね、しょうがないね

友人とか後輩とある程度やれるようになったのは良かったかなとは思ってます

 

その後、四間飛車対策に友人に使われたことが切欠で自分にあってそうだなと思って採用して勉強したのが……

英春流

勿論知ってる人は当時でも知ってるわけですが、知らない人は知らないということから19手定跡でぼこったり(公式の団体戦で29手で相手を封殺したのは悪かったと今でも思ってる)三間を右四間で粉砕したりしてたわけですよ

 

そっからはあんまり知識的にアップデートしないでたまに新聞の将棋欄を見るくらい

ニコニコで将棋放送がされるようになってからは、見れるときは見るようにしてきました

ソフトの指し方についての方が詳しいまであった時期があったり

カッパの知り合い Ryoto_Sawada🌖Qhapaq (@Qhapaq_49) | Twitter がいるからだよそれ

(私が知り合いだと今でも思ってるだけでもう忘れられてるかもしれないとかは無しで、許して)

 

怖がり

ここまでグダグダと私の過去話をしてきましたが、当時何が怖かったのかを思い出したいと思います

辛い

 

・負けるのはそこまで怖くは無い

 

・何も出来ずに負けるのが怖い

・相掛かりや角換わりの攻め筋が分からないから怖い

・序盤の角交換が怖い

・優勢なときに、寄せで駒を手放すのが怖い

・詰め将棋怖い

 

怖がりすぎでは?

当時はネットが発達しておらんかったもんじゃけぇ、どうしても仲間内で知ってる人間と指し合うから色々おかしくなっておったとはいえ……

 

この中でも、割と症状的にめんどくさいやつをピックしてみたいと思います

序盤の角交換が怖い

諸悪の根源だよ諸悪の根源!

今も嫌がるんですけど、角交換って上手い人有利だと思ってる節がある

それが嫌で筋違い角とか本で勉強したりしましたが、結局角交換されたくない

打ち込み筋や活用方法を見つけるのは、上級者の方が上手いんだから!

 

と思っていたために、横歩の定跡とかそういうある程度乱戦の方向性を決定付けられる以外角交換を拒否したかったわけですなぁ

 

となると、「最初に覚えたのが四間飛車」になったのはこう……ね?

今は角交換四間飛車が普通にいるからアレですが、当時は振り飛車側は捌くとき以外角交換されると微妙ということになっていた(何でなっていたのかは勿論色々理由があるわけですが)のだから、まあそのそれというやつです

 

これは実に戦法の幅を狭めたなぁと反省しきりなところで、今回ちょっと色々戦形を探してるついでに考えてるのは、持ち歩持ち角を有効に使う手筋をたくさん覚えることです

 

後、ちゃんと角の利きを確認する(今日も一敗)

優勢なときに、寄せで駒を手放すのが怖い

何か中盤一見優勢やん……、でも相手穴熊(右左問わない)だし……

 

当時は穴熊君が大流行した時期でした

寅彦がやらなくてもそのうち居飛穴は流行ってたと思うけど、とにかく結構な人が穴熊指してた

私はなぜかそれを好まなかったので、ひっくり返されることが多かったわけです

で、極端に寄せで駒渡すのが嫌になった

再生されたくないから

そうなると、序中盤で滅茶苦茶差をつけることにこだわってしまうわけですね

もしくは自分の知ってる状況に相手を嵌めてしまう

作戦勝ちするには相手の知らないことをやるしかない……

 

英春流やっか~(当時はネットがまだ発達していない)

他の奇襲戦法や変態戦法を学んだのもそれが原因

よい面もある……が

 

速度計算をちゃんと身につける

囲いへの迫り方を覚える

自他の囲いの崩しの筋、必要な駒、手数とか

 

未だにこの傷が治ってないのは、一部の指した方は気付いているかも(とはいっても、あの将棋はメイちゃんの受けが強いってのが決め手なんですけどね!)

桂馬跳ねて攻める筋が分からなくて怖い

これは上記の相掛かりや角換わりの話に相当するのですが

皆さん、桂馬跳ねて飛車角銀桂連携して攻めましょうと習いますよね?

形はできたけどどっから攻めるん?

 

いや、確かに定跡的な攻め方は棋書にもたくさん書いてある

でも数の攻めは理解できても、連携的な攻めのテクニックは案外理解できてない

 

理解できない=怖い=こわ……ちかよらんとこ

 

大体桂頭の歩をつき捨てて攻めたら反撃食らうでしょ怖いじゃないですかイヤイヤもっと一方的に相手を蹂躙することはできないの……?

相手もそう思ってるからできないんですがね!

 

これに関しては手筋系の本を楽しく読むだけではダメで、何らかの実戦で使わないとほんと身に付かない

もし自分が指さない戦法のものだとしても、ある程度やっとかないといけないやつなんだと思います応用効くし多分

詰め将棋怖い

部活でやってた頃はほんとに嫌いでした詰め将棋

5手詰めまでしか考えたくなかったものです

 

あの頃は若く、お金が必要でした

今も必要です

 

詰め将棋本読んで解くのが苦痛だったんですよねぇ、そんなんより序中盤で潰せばええやろみたいな……

何で盤使わんと頭でとかなあかんのや……ッザッケンナコラーッ、イヤーッ!

そして終盤の詰み形を知らないから寄せができず、寄せができないから中盤の優勢を維持できない

 

今は便利なもので、アプリがたくさんあります

詰めパラがアプリで楽しめる、いい時代だ……あいつにも見せたかった……

 

多分解いてる

 

アプリだとすぐ正解手順分かるしページめくって盤にえっちらおっちら並べなくていいしめちゃ便利!

今の時代は強すぎる

検討とか勝手にしてくれるしぴよちゃん

でもおいら負けないよ

現代で育てば王貞治が現役選手に負けないぞと思うように、我々古代人も現代の叡知を活用したら少しは戦えるようになるべきなのです

 

そんなわけで、最初に詰め将棋から将棋に復帰したせいで今多分詰め将棋の方が初段くらいの実力がある気がする!

代わりに序中盤が3級くらいしかない

 

昔は序盤は二段、終盤は五級と言われていたのに……

総括

これらは例の一つに過ぎず、人には人の躓きポイントがあると思います

 

大体こういうのの解消に重要なのは

・同じくらいの棋力の将棋仲間を一人捕まえる

・上の棋力の将棋仲間を複数捕まえる

・嫌がらずに棋書を読む

・プロの棋譜を並べる

 

・指す

ベタなやつですなぁ

しかしベタな解決法で解消できるならそれに越したことはないのです

 

 

同じくらいの棋力の軽く指したいときに指せる仲間、欲しいよねぇ!

師匠的な存在も勿論ほしいですけど



仲間が欲しいか……

そうか……

宣伝

最後に

未良々桂さんのTwitterにて、V名人戦の参戦者募集が始まりました

参戦条件は、Vの体を持つことだけです

色んな棋力の方、忙しい方でも楽しめる長期間の企画にするとのことなので是非奮ってご参加を検討いただければ

 

ん?

Vの体を作れ?



作りたいねぇ……

謳われないアニメ至上主義 ~ サイレント魔女☆リティによる無自覚の圧迫をどう考えるか

経緯

何か昼頃のラブライブTLに

「G's至上主義者がアニメを批難するのは……」

みたいな話がちらと流れてきた

私のTwitterの感度が低いのか、それともTLをまあまあ固めているからか

その大元のツイートは流れてこなかった

皆ありがとう……昨日の話題だったのかな?

 

この議論の七めんどくささは百も二百も承知であり、触れることは友達(と思い込んでいる知り合い)を減らすことに繋がりかねないので忌避される傾向にある

 

そういう態度を硬化させたら、そりゃ話題を他者から振られなくなるに決まってるんだから疎外感を感じるのは自業自得……

 

と切り捨ててしまってよいのだろうか?

もう議論が届かないところに行ってしまったのなら仕方ないし

何より知り合いでもない奴がそんなことを言ってたのなら、好きな人は自分の手で袋叩きにするか、晒し上げて他の人が袋叩きにするのを胸のすく思いで見ながら「そこまで殴らなくてもいいのでは」と自制心が残っていると言う虚栄心を満たしながら目的を達するのがオチだ

後者の方が偽善の最たるやつだと思うが、まあ他者の心の内側など決めかかったところで仕方ない

そんなものは自分で気づいて反省する以外に道はない

気づかない方がストレスなく生きれるだろう

 

が、あえて切り込んでみることも必要であろう

 

そもそもどうして起きるのか

マルチメディア戦略を繰り出すコンテンツにおいて、昨今往々にして起こりうる事態である

……そんなに起こらないな

そこまで起こらないのは、大抵上手くいかないからだ

元来の上手く行くケースは、原作がヒットしてそれを忠実に再現するパターンが多い

つまり

基盤となる話や設定が存在して、そこからアレンジなどで発展すると言うパターンである

同時並行ではなく、基礎に対して枝を伸ばし花実をつけるというものだ

 

 

それとは違った戦略として、最初っからマルチ展開を根本としそれぞれが別のセクション……ともすれば別の会社で行うという形態が昨今とられている

これは簡単に言えばキャラクターコンテンツ戦略なわけで、昔からある形なのだが

これは2.5次元戦略……(商法)と相性がよい

 

声優によるユニットを作って彼等彼女達を事務所から借りて(借りて)動かしつつ、ゲームのリリースの準備もしながら、ドラマCDやアニメ化の段取りをつけつつ、情報を出すタイミングを図らねばならない

特に声優拘束を売れてない状態で長いことするわけにはいかない(既に売れてるコンテンツへの投資ならば、虹のように死ぬほど待たせたとしても事務所側が我慢してくれるだろうが)

こんな時にえっちらおっちらお互いの作品の設定を擦り合わせてシナリオを練って……なんて出来るわけがない

売れたシナリオを本筋にして……なんて、売れるかどうか分かんないんだよ

そこそこの資本をもって維持できるならともかく、博打するにも我慢できる期間がある

特に今のサイクルのスピードでは、じっくり育てますなんて夢のまた夢だ

「育てた」と言ってるのは、当たったから育てたと言い張っているか、自分の好きなコンテンツが宝くじの当選者だと思いたくないだけだ

「なんだお前彼等彼女達が努力してないというのかあ?」

違う

外れたやつも全員努力してると言いたいのだ

だからこそ当たったやつは当たり馬券を掴んだやつだと

 

話を戻そう

今はマルチメディア戦略の中でも並行戦略が基礎となっている

とはいえ、メディアによって出る順番というのが存在するわけだ……

企画は本に載る方が早いし、漫画とか小説はそれに合わせてでてくるし、声優はスタンバイしてるからそっちも早く進められる

CDも録っておいて出すタイミングを見計らえばよい

 

アニメやゲームはそうはいかない

ゲームはリリースが不測の事態で遅れることがママあるのだから、そんなものと足並みを合わせるのは危険すぎる

ゆえに後先は発生する

アニメはそこら辺である程度知名度を稼いで宣伝してから出したいだろう、最後の登場になる

けもフレの喜劇はご存知だろう、そしてそこから生まれた2の悲劇も……)

 

そのタイムラグは結構大きく、下手をすると2~3年のスパンが飽きかねない

コンテンツの主軸たる一集団がかなりの指揮権を握っているなら設定がバラけることはない(意図的にばらすことは可能)

そもそもそういう意図がなく基礎設定のみで他は自由~なのを基調にしていたり、各メディアにおける都合で設定や筋を大きく変えるとことを容認するパターン

 

このときに、この手の問題は発生する

 

アニメは強い

アニメは

 

強い

 

強い

強いのだ

アニメはめちゃくちゃ強いんだ

 

なぜ強いのか?

それは、基本的に日本においては無料で見れてしまうからだ

(今はソシャゲがあるけれど、それはちょっと違うと誰しも思うだろう、そもかかる時間が違いすぎる)

他のメディアには絶対にない強みだ

止めろとは全く思わないが完全にバランスブレイカーよな

……逆に言えば、無料で見ることに慣れられてしまっていて辛い目にあってるわけだが(特に下請けアニメーターが)

 

とにかく強い

強いがゆえに、アニメから入ってくる人口は先行メディアのそれよりも圧倒的にでかいんだ

極めて圧倒的

8:2?

9:1?

爆発的にヒットした場合、そんな程度では多分すまないだろう

具体的数字はよりけりなので確定できないが

 

さて、二次創作界隈でもアニメはじまらにゃ入ってこないことの方が多い

これはアニメ始まって人増えたからイナゴのように集ってくるというだけではなく、『アニメが始まるならば見てみよう』というきっかけが本当に強いことを意味する

前者がないとは言い切れないが、だとしても人が集まっているから彼等も興味が湧くのであって、集まっていることの方が先だ

 

人がいるから、祭りになってるから興味をもって集まるのだ

人がいて、何か面白いことやってるから真似してやりたくなるのだ

人がたくさんいるから、もしかして自分がやっても見てもらえるかもとやってみたくなれるのだ

 

これはアニメの強さだ

映像は強いんだ、決まった時間に放送され皆が一斉に見ることになる映像は強烈なのだ

この辺りは今日の話題ではないので流すが、こういう話も中々興味深いところだ

 

最初に見たものを親だと思う~インプリンティング

強くて悪いことはない

悪いことはないように思えるが……

 

さて、ここにアニメが始まる前から2年ほど別媒体である程度設定を固めてきたり、話をちょこちょこ進めてきたコンテンツがあるとする

そこではまあそんなにはっきりと話の筋が進んでいるわけではないものの、それなりに満足してのどかな暮らしをするファン達がいたと仮定しよう

 

アニメ化、喜ばしいなぁ~

どんな感じでうちらの好きなこの話が……まあ話にはなってないけど、展開されるかなー

 

蓋を開けたら

全然知らん設定の同じ名前のキャラが当然知らないストーリーを展開して

それが大ヒットしてファンが急増

急増どころか99%がアニメから来た人だ

元からいたファン達も、かなりの人は「まあアニメ化で流行ったんだからしょうがないよねー」となる

 

時にはアニメから来た人も昔のコンテンツをみてくれてはまってくれることもある

でも、彼等にとってそのコンテンツの基礎はアニメのストーリーで

あくまで知識として見てくれているに過ぎないのかもしれない……

 

居場所が無くなる感覚を覚える

おかしい、自分は昔から好きだったはずなんだが……

いつの間にか、それに対する不満を漏らせば「老害乙」だの「意固地」だの「もう居場所がないと思ったら静かに消えろ」だの……

 

最後に発言として残るのは、過激なタイプのやつだけである

そして最後に暴れると余計に反撃をくらって、結局暴れる方が悪いという結論に落とし込まれて悪いやつほ悪い理論で解決されて流される

 

どこで道を間違えたのか

葛藤を胸のうちに残しつつも、ファンである事を止められないものたちは何ともいえない気分をどこかに残しつつも何らかの折り合いをつけて表面上にこやかに過ごして行く

もしくは静かに去る

孤、群

ここまでの話は何度も話されてきたことだ

誰もがたどり着くところだ

辿り着いていて欲しいところだ

 

そしてそんなもので争っても優劣のつけようがない

個々人に刷り込まれた愛情の向け先のどちらが真とか偽だとか、一体どこの神様が判定してくれるというのか

運営は神ではない

ましてやファンの総意が神でもない

本来一人で決着せねばならないことだ

 

感情の創出とは、創作とは、芸術とは究極的には孤独なのだ

 

と前も言ったんだけど今も言うべきだろう

理解されたいと思っても、誰かに見てもらうものだとしても、孤独であることを知ることが一つの到達点であり通過点にあった方がよい

よい、程度に過ぎない

つまりこういう考え方をすると、少しくらい苦しみが和らぐかもしれない……というプラシーボの一種だ

処方してもよいし投げ捨ててもよい

予防線と言うよりは、まだ私も絶対そうであると言い切れる自信がないからだ

明後日とはいわないが2ヶ月もすれば変わりうる

 

これは集団行動や共通意識(の確認)による感情の昂りから起こる感情の存在とは矛盾しない

それらもまた最終的に受けるのは個人個人違うはず

それを同じであるという幻想……というより、「同じである」と同じように思うことによる、いわゆる連鎖的反応が爆発的な何かを生み出す可能性を有する

が、それはやはり個人の感覚に帰する

 

孤独というと「寂しさ」とかを感じるのは、まさに人の遺伝的要素が集団的な行動を真と見なしてきたことに起因する極めて生物学的なものだ

独というより、孤なのだ

冷たさを感じるかもしれないが、むしろ自らの孤を見ていない人は相手のことを「集団でいることで気持ちよくなれる部品」としか見ていない可能性を有する

 

これは誰もがどちらも有するので、決してどちらかの持ち方しかしていないなどということはない

時と場合による

 

ここではこうなる

いわゆるオタクというものが社会からつまはじきにされていたころに芽生えた集団意識

SNS時代に芽生えた、距離感を確定しづらい繋がり感

繋がっているかいないかが数字化されてしまうことへの襲い来る潜在的な恐怖心

その繋がりは同じものをある程度同じように応援しているはずだというところからくるはずだ……

 

敬意とか歴史とかそんなことは知ったことではないし、今楽しめてないやつはまあ黙って消えればよいのでは?

楽しんでるやつを楽しくなくさせるようなやつは基本的に悪ではないか?

となってしまいがちな結構めんどくさい状況を生んでいる

あまりに数が多いため良識的な意見を張りづらいし、かといってその意見は基本的に届けたい相手に届かない

届かないということはやられてるやつから見れば一種の黙認であり……

 

数の多さが強さである

極めて民主的で、民主政治(ノットイコール民主主義)のクソっぷりが見えるがその話は無しにして

 

孤と群を見て、己がしたかったことを見直した方がよい

人々にアニメ前の方を布教することをしたかったのか?

ならばそれは同じく刷り込みでアニメを親だと思ってるやつに論難吹っ掛けて目的が達成されるのか?

今何が不満で、どうして不満を抱いているのか?

それでもアニメが嫌いなら、立ち回りを上手くやって密かに同士を集めるのはどうか?

その炎は最後まで燃やせるものか?

5万のペルシャ兵に1人で立ち向かって玉砕したいのか?

それとも……

 

周囲を変えたいのか、己が変われないのか

己をどうしたいのか、世界を変えてみせたいのか

 

孤であることに気づいたときに、やるべきことが見えるかもしれない

 

無意識的集団圧力をかけていることに、かけている側が気付くわけがない

出来るわけがない

気付かないから無意識なのだ

人間であることを前提に話を進めている人が、自分が人間であることを何度も確認しながら話すようなことはしない

「自分は人間だ……」

という発言は、相手が妖怪とかモンスターとか魔族とか、後はよっぽどの人でなしかの時にしか発生しないだろう

最後のそれは道徳的な規範を守る人間という意味になってしまうんだが

 

当たり前とは当たり前だからこそ当たり前なのだ

無意識とは意識が届かないからだ

「まあ言ってることは分からなくもないよ」

とは

「(言ってることは分からなくはない)けれど、それは絶対受け入れられないよねー無理無理」

という後半部分こそが前提である

この前提のもとに優しい言葉っぽいものを投げかけられても絶対に響かない

かけた側は、「自分は優しい言葉をかけたのにどうしてあいつはキレてるんだ……?」となって余計に忌避する

言い方が悪いとかも、大概は言い方がよくても受け入れないことが前提だ

 

アニメから入った人間は、基本的にアニメが親でアニメを基本として他メディアを亜種と見なす

当たり前だ

極自然だ

しかしこれは先からいる人たちにとって耐えられるものだろうか?

趣味である……と言って、切り捨てられるのか?

その趣味に「自分は命かけてる」と言い切る人たちが、集団を攻撃してきた相手に対しては「趣味だから折れろ」と同じ口で言うのか?

 

「どこで自殺するかくらい選ばせてやれ。死んだら迷惑とか関係ないわ、注意とか無駄」と言う人が同じ口で「公式凸とか理解の足りてないやつは表で発言して恥ずかしくないのか?」と言うのと同じくらい酷い言い種ではないか?

 

勿論、攻撃した方に問題はある

そのやり口は決してよくない

あれは、そこにしかアイデンティティを保つこと見いだせなかったがゆえに出てくる発言だ

それはつらいことでもあるのだが

 

だが、それは立場を変えれば誰にでも起き得ることだと感じるべきではないか?

捨て台詞を吐いて逃げ出さなくてはならないほど追い込まれていないことを、幸せだと再確認すべきではないか?

一度外側から見たときに自分達がモンスターだと……

 

数とは強さだ

強さとは悪たりうる

悪は憎まれる

この場合の悪とは善悪ではなく、強いという意味の悪である

 

そもそも形成されている集団の要素それぞれが全て数を誇っているわけではない

 むしろ数を誇っている人なんて少ない(状況によっては突然胸を張り出すこともある

しかし、そんな事は追い込まれている側には実は関係ない

数が非常に少ない側は、厳然たる事実として数が多いという絶対の要素を、首元に突きつけられたナイフの如く押し当てられている

 

数が多いということが彼らにとって最悪の、どうしようもない恐怖なのだ

 

それは脅迫観念にかなり近いのかもしれないが、彼らからすれば逃れようのない死活問題である

全く異質であればまだしも、外から見たら同質であって中で相容れない異質さを持ち合わせている場合はより問題になる

同じだろうが!

違うのだ!

なのに同化を迫られて、同化しないなら立ち去れてと言われてしまうのであるならこれほどつらいことはない

ましてや趣味である

生存に関わる関わらないはこの際抜きにして、趣味であるのにここまで圧迫されたらどうすればいいのか

 

「趣味だから、もっと楽しいことを求めなさい」は全く持って逆なのだ

相手の精神を逆撫でする魔法の言葉だといえる

「趣味だからこそ、立ち去らねばならないほど追い込まれねばならない訳が納得できない」

こう思うに決まっている

かける言葉が大いに間違ってると思うんだが、そうではないのだろうか?

 

ところが、数が多い側は別に自分達が集団を持って彼らを脅迫しているわけではないし当然そんなつもりはこれっぽっちもないんだから、勝手に相手が発狂してるとしか思わないわけである

この認識の齟齬はお互いにとってどうしようもないことであり、そして不幸を感じるのは片一方だけだ

 

 

難しい

難しいんだ

我々の意識とは……こんなことを書いているこの文章すら、ある種の幸福によって成り立っていることを

自覚しているつもりで何も分かっていないのだから

 

知らないことを知ることはあまりに難しい

 

こんな問答よりも、どうやってそういった葛藤と付き合うかを書いた方がよっぽど世の中の役に立つか知れない

でもそれもまた人それぞれなのだから……

そういうのを書いたら、そんなことでは出来ませんとかいわれるのがオチだ

 

まあでも書いてるんだけどねここに

 つまり、個人の枠組みと集団の枠組み、双方との向き合い方をもっと見つめなおす必要があるのではないかと提案したいのだ

熱狂に身を委ねたいと思いつつも、そこに突っ込んだら自分が自分でなくなるのではないかとか

集団を尊重したいが、それとは別に自分を貫きたいとか

今おかれている立場が少数派であるときに自分が何をしたいのかとか……

 

そんな事ができるならそもそもそんな事は起こさないし、こんな文を書いているということは私だってそんなことは出来てなどいない

でも、考えることを提案することだけは可能だ

変に我慢するよりもマシだ

その時にまた別の我慢をすべきことになったとしても、得られるものとのつりあいを考慮できる分まだマシと思いたいからだ

損得勘定だけで生きてはないが、感情の損得は絶対に働くものでして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の話

 

私がサンシャインアニメの筋を毛嫌いしているけれど、ところどころの設定はそこまで嫌っていなくてAqoursも好んでいるとかさ

 

そのことをたまにしかTLでは吐かないけれど、吐いたときにフォロワーがスルーしてくれているとかこちらもそれなりに言わないよう心がけてるとか

 

 

後、なのフェイが好きではないのに、なのはが好きだとかさ……

 

幸か不幸か、私はそこまで入れ込んでいなかった

少なくとも、魂をかけるほどではなかった

そこに魂をかけていなかった

別の軸があった(東方があった

そしてその東方すらも魂をかけていたわけではなかった

 

一般参加の同人イベントに置いても、買い方を誰かに学んだわけではなかった

独学が良いとは思わないが、一人で行動することに重きを置いていた

大学でその手のサークルに入ったりしなかった

後から幸福にも誘われて、ある集団に協力して見返りを貰ったりもしたが

基本路線を単体で動くことに置いていた

 

誰かと楽しみを分かち合いたいが、それはそれとして個人の美と楽を追求することにかけることに楽しみを見出していた

このことが今のスタンスに繋がっていて、割とそれに感謝している

替わりに安易な(価値として安っぽいわけではなく、仕掛けとして単純と言う意味)狂騒に混ざりきれない自分を生み出したという点では、非常に厄介な代物でもある

 

自己の自己たる基準を持つということは、硬直性を生む事にも繋がりかねないが、己を抑制するための大いなる手段足りえると思っている

それが無い

もしくは仮初でも間違いでも見つけられていないと、窮地に陥ったときに頼るものが無くなる

別にそれが「誰かと一緒に何かを楽しむことを至上とする」という事でも全く構わない、個で完結している必要性はない

その場合、それに対応して我慢することもまた生まれるに過ぎない

 

その基準を誰かに押し付けたくない、という基準もまた持っている

それは集団としてでもか……といわれると、非常に難しい

常識と言うものもまたそれである

常識を押し付けたくないが、常識は集団を維持する上で非常に重要なものだ

常識と言う共通幻想があって初めて集団は規律を保てるともいえる、明確なルールで全てを縛っているわけではない

その曖昧な所をある程度決定するのは数だ

数以外にない、幻想は数が勝負だからだ

一人の妄想が全てを覆うわけではない、覆うとしたらその妄想を多数派が是とした場合でしかない

 

どの道、私はカオスローを尊重する(すなわち、カオスの中に勝手にローが生まれる)

ニュートラニュートラルと言うわけには行かない

ローカオスでもない(ローが先にあり、その元でカオスが存在する)

だからこそある程度までは放置したいし、その後はもうやりあうしかないと思う

 

そこで、必要なのは言辞だ

暴力や数を唯一覆せるまさに人間的な手法は、レトリックである

口先三寸で山を動かすしかない

レトリックをもって、それを使った創作などをもって、100万人とはいわないまでも300人くらいの心を動かせるようになりたいと

そう願って止まないのだ

書初め:一月の抱負

 

honoeri-chuchu.hatenablog.jp

 

↑新年の抱負

↓一月の抱負

 

一月の抱負

SS

◎園田わんにゃん合同の原稿を仕上げる

ねぎしそさん主催のん

twipla.jp

まだいけるで

締め切りは2月なんだけど今月末をめどに

 

◎1本ほのえりSSを書く

短くていいから

名前を忘れないで

 

◎始めようとしてる長編の頭を正式に世に出す

ここにつけてるやつね、うん

グラブル

◎ルシファーHLに初挑戦する

団で行きそうなので


◎ビカラを手に入れる

 

 

日記

◎日記を10個は書く

これが2本目ですね、あと8つ

 

書初め:新年の抱負

今年もよろしくお願いします

去年はお世話になりました

なんやかんやとこのブログも色々書いております

 

将棋

スクスタ

スタリラ

ラブライブSSの話

高校野球

(色んなネタや四方山話)

 

等で来ていただけている様でありがたい限り、適当に読んでってけろ

ポケモンは進め始めて止まっちゃってるね…

始めかけたネタで止まっているものもありますが、なんとかしたいねぇ

新年の抱負

ツイッターでアンケートをとった結果、一月の抱負と一年の抱負を出すことになりました

ので

新年の抱負から参りましょう、今回はそれだけ

 

SS

◎長編SSを一個きちんとやる

一本きちんと書き上げてみたい

まず始めるところからだけど…

 

◎新企画を始めて完遂させる

2つネタがあるので、どっちかを始動させたい

 

◎ほのえりSSをもうちょっと書きたい

ハンネ、ハンネー!

 

◎たまってるネタを消化する

いっぱいありすぎるので、軽く消化する方法も考えたい

 

◎合同誌の締め切りを守る

守りたいんだ、この私の名誉を……

後、信頼とか

グラブル

◎終末武器を作っていく

ルシに挑もう

◎脱法

しないと話にならないので(終末作成が 

頑張りましょう

 

将棋

◎将棋をもうちょい指す回数を増やす

書くばかりじゃなく、指さなきゃね

◎相掛かりと角換わりを嫌がらない

やられたら頑張らなきゃだからだよ 

日記

◎日記を毎週つける

毎週やりたいねぇ 

スイッチ買う金を貯める

お金下さい

ポケモンしたい

V名人戦 プレシーズンマッチ観戦記(終) ~ 第六局 真澤千星 VS 紫陽花さくら + 最終結果

長い戦いが終わり、そして始まる

 

前局

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二勝:ちせいちゃん

二勝一敗:メイちゃん

一勝二敗:みららっきー

二敗:あじあじ

第六局の指し手、実況

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実況兼黒幕

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ゲスト解説

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さっき戦ったばかりのメイさんが解説に呼ばれた(志願

見所さん

棋力的には大分真澤に分があるが、紫陽花の力戦パンチが入ればどうなるか分からない

いかに真澤の好きな戦形に持ち込ませないかが鍵となるのではないか

見てもらう前にご説明

年末の紫陽花さんの都合がつかなかったため、本局は録画を流す形となっております(対局自体は12月21日に行われました)

そのため、放送のコメント欄に対局者の真澤さんがちらちら見え隠れしておりますが、何の問題も ご ざ い ま せ ん

動画

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第五局終了から続けてご視聴下さい

具体的には、1時間6分くらいから

観戦記

紫陽花:あ 真澤:千 ローラン:ロ 常盤台:メ(敬称略、略称多用

記者所感

惜しかった(ひどい切り出し方

正直紫陽花さんが82角を打っていればどうなっていたか、凄く気になる

44角以降は時間が減っていたところもあり千星さんが実力どおり押しきったという形になった

しかし地下鉄飛車を予想したら77玉からのモノレールというのは存分にその棋風を魅せたというところ

対する真澤さんはこちらも自分の道を貫いたというのが

正直銀の繰り替え(33銀→42銀→43銀→52銀)はやり過ぎだろと思うくらいには……

それもまた一発勝負には力強いということになる

V名人戦プレシーズンマッチ終結

初代V名人:真澤千星

三勝:真澤千星

二勝一敗:常盤台メイ

一勝二敗:未良々桂

三敗:紫陽花さくら

 

皆様お疲れ様でした

観戦記を終えて

ぴよ将棋導入と、81道場からのKIFファイル直接DLによって作業は飛躍的に楽になりましたが

逆に実況解説の会話をどこまで拾うか、自分の検討(間違ってることもある)をどこまで盛り込むか…というのは中々悩むところでした

特に対抗形になると変化含めて山ほど書くことふえますからねぇ!

序盤の選択とかも結構ね……知識要るやつです

これもまた勉強なのですよ…

 

結局画像がどんどん増えていったのはどうなのかという話ではあります

もっと新聞の記事っぽく重要局面のみを出すという手もあるんですがね

ライブ感(実況の台詞など)を取り上げるとなるとこの形しかないというのはあります

皆手数増やさないで~とはちょっと思ってました、ごめんにゅ

 

語調に関しては、新聞の将棋欄やネット中継を参考にやっています

まあ素で書いてもいいのですがソッチの方が書いてる気がしますし見る人も楽しめるかと思いまして

 

そもそも書いた理由が(綾瀬綾さんの氷王戦からなんですが)、「こういう棋戦とかに観戦記付けたら皆やってるのがさらに楽しくなるかな?」というものです

後自分はVやってないのでそこに直接混ざれないけど、「自分なりに祭りに参加できないかな」というわけで

勝手に混ざってる気分になれるって大事ですのよ!

ほんと大事

批評書いたら相手と対等になれた気がして気持ちよくなるあれ

綾ちゃんの放送にひょんなことから繋がって、久々に将棋熱を思い出したというのがやっぱり嬉しかったのもありますん(ニコニコで見る将としては戻ってたんですが……

 

 

それはそうと、私もたくさん指さないとなぁと思ったりしてます

昔取った英春流に頼りきってる、それも15年くらいバージョンアップされてないさび付いたものでは厳しいわけで、角交換四間とか角道開けっぱ三間とかやめてやめてわかんないから角換わりをやめろぉー

ちょっと色んな戦法を指してみたいなとか……

棋力的には多分今4~5級くらいしかないはず

せめて1級に戻したいところ

 

え、Vになる?

それはPCを買い換えないと難しいですね~、他のジャンルでも生きてるので……

 

あ、ご意見ご感想お待ちしております

検討間違いの指摘もよろしくどうぞ~、くりそらさんいつも感謝です

もっとカラフルにするとか読みやすくするとか、そういうのはやりたいんですが編集技術を知らない……

 

それでは良いお年を~

次の戦い

ところでこれはプレシーズンマッチなので本番は来年です

鷺宮ローラン氏からの告知を待て!

V名人戦 プレシーズンマッチ観戦記 ~ 第五局 常盤台メイ VS 未良々桂 

前局まで 

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 星

二勝:真澤

一勝一敗:常盤台・未良々

二敗:紫陽花

第五局指し手・実況解説

常盤台メイさん

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未良々桂さん

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実況

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解説

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真澤はこのあと第六局を指すというのに、解説をしていて大丈夫なのだろうか

(ネタバレ:大丈夫である

第五局展望

勝った方が優勝のチャンスを残す一戦

元来両者振り飛車党であるが、未良々は真澤戦で居飛車を見せてきた

振り飛車が常盤台の得意とすることは良く知っているはずなので、外してくる可能性が非常に高い

新しく学んだ戦法をぶつけてくる可能性も否定できないので、見る側は序盤から注意が必要だ

第五局の動画

実況視点

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本動画、前半部分が第五局となっている

後半は第六局

 

対局者視点

常盤台サイド

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未良々サイド

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第五局の観戦記

例によって敬称は略する

常盤台:メ(メイ) 未良々:み(みらら) 鷺宮:ロ(ローラン、主催) 真澤:千(ちせい)

 

▲48玉

▲38玉△84歩

▲77角

▲68銀△42玉▲57銀△31玉

▲28玉

こういった思い切りのよい手は研究が支えている

無謀ではなく知識が勇気を生み出すのだ

▲86同歩△86角

果たして85歩と支える手は成立するのか疑問だ

85歩87歩に角を引くのではわざわざ後手を引いただけになる、かといって87歩に角交換すると今度は桂で取られて85桂の反撃が発生するわけで……

どうなんでしょうね?

▲82飛成△同銀

△84飛成

△74歩▲38金

(▲38金の意図は実はいまいち分かってなかったりします、39金と締める手もあったかもしれませんが、一応上にも利かせておきたかったのでしょうか)

△38角成▲同玉

△76歩

△56歩

変えて△73銀と出る手も考えられたが、どうも速度感が足りなくて56歩を銀で払われそうである

△77歩成▲同桂△同桂成▲同金△同金▲同飛

画像に何も書いてませんね…

後手好調、のように見えるのだが本当にそうだったのかは意外と僅差だったかもしれない

上手く57地点と7筋とを連携させて相手の駒を攻めることが要求される局面だったと思われる

何より桂馬を2枚持たせてしまうと途端にきな臭いことになってしまうからだ

△77歩

▲78同飛△87成桂▲75飛△71香

▲87飛△79香成▲89歩△98竜▲88飛打△同竜

流石に59桂には78成香でよいだろう、よくはないが

 

▲39銀

この日、みららの接続は全体的に不調だった

53馬に42桂は86角の援軍を送ればもう後手に抵抗手段がない

△49金

後手が先手玉に迫るには39金と金を手放すしかない、この金が入れば後手玉が詰む状況を作ってしまえば先手の勝ちになるわけで

△51金▲41桂成△同金

流石に金気が無くてゴール(詰み)まではいけないようだ

△52桂▲82飛成

▲39同金

感想戦(短縮)

ロ「79歩でもたついてる間にひっくり返ったかなという」

 

メ「7筋で上手くやられたなという感じでした」

ロ「86金が、あんな重い手で繋がるのが」

み「あれ(86金)打つの意外と勇気いったんですけど、面白いかなと

ロ「面白いからか」

 

ロ「49角と、さらにその次の68飛の方に驚きました」

メ「68飛はもう角金交換になるので攻めに困らないから打っちゃおうかなと」

メ「8筋と67を同時に守ろうと思うと、68飛しかないかなと」

ロ「よく配慮の行き届いた飛車だなと」

 

み「55歩にあわせて58飛は」

メ「56歩と取られた手に取れないので(88竜があるため)」

 

ロ「85桂と飛ぶのは辛いのかなと」

み「辛かった」

実際ここでかなり時間を使っている

 

ロ「千星ちゃんが85桂に77歩と受ける手を、打たれるところに打て」

メ「ちょっとこの当たり失敗したなと」

ロ「思っていたより大分気分の悪い展開に」

 

み「99竜はそんなに悪い気はしなかったんだけど」

メ「72香に87飛は76歩とかやるのかなと」

ロ「ちょっと85桂(2回目)からの攻めは勿体無かったかなと」

 

ロ「67金から56銀と歩を払ったのが先手めちゃめちゃ気持ちいい手で」

 

み「(69飛に68金されたら)投了レベル」

メ「何か食いつく手順があるような気がして避けたんですけど」

58金69金同成香は、成香が近づいてくるといえばそうなのだが……金一枚で何が出来るのかといわれるとちょっと後手難しい

その直後に端歩でもつかれたら首を差し出すしかない

 

ロ「最後辛い、詰ますのかなと思ってたのですけど」

メ「ちょっと時間がなかったので」

ロ「時間無いときはしょうがないね」

 

ロ「お互いの攻めと受けの棋風の見所がでた、いい将棋だったと思います」

 

記者所感

お互いの棋風が存分に出た将棋だった

無理筋とも思われる攻めを86金から繋ぎきったみららと、その攻めを35馬79歩のラインで防いで最後まで相手を枯らしに行ったメイ

中盤に時間を使った分、後手が寄せ筋を見切れなかったのが明暗を分けたと言えるだろう

49角68飛の交換

86金

35馬の利き

終盤の先手玉の受け

見所たくさんで満足です

 

メイさん自戦記

note.com

 

しかし、メイさんは前回のあじあじ戦(第四局)といい垂れ歩の処理が上手い

次局

は同日に放送が行われました、今年中に観戦記をアップします