いや、いけたと思ったんだ……四字熟語のところに行くまでは
2019年2月
平成30年度第3回漢字検定一級に挑んだ私は、その難易度によって無残にも敗北してしまう
そのスコア、124点(200点満点、160点が合格)
読み・漢字の書き取り・熟語選択・熟語の訓読み・対義語類義語・文章題でフルボッコにされた
書けない
埋められない
文章題の文章から書くべき熟語の意味が見えん
対義語類義語を選択する前に書いてある熟語の意味が分からなくて選択肢を選ぶ何処ろの騒ぎではない
そして選んだ選択肢(カナ)を漢字にできない
叩きのめされた
アタマオカシイヨ、1級の試験製作者……
このままで済ませられるはずも無く、復讐のために半年間刃を
正確には半年も出来てなくて7月くらいから復讐の準備を初めてやってきたわけですよ
過去問を取り寄せて
国会図書館からコピーを取り寄せて、それを主体にして知識を埋めていく
問題集は頼りにならない、訳ではないがパワーが足りない
漢検の出してる熟語辞典を買うべきなのは分かっているのだが、買っても分厚さでやる気が出そうにないのでそこはパス(しないほうがいいです
そして分かったことがあった
これ、平成29年度くらいから作問者が意図的に出題レベルを上げたな???
某人(関係者の関係者)によると、2級に編入された漢字が多く出たせいで準1級の範囲設定が難しくなって、その余波で1級のレベルが跳ね上がったんじゃないかと
その説も少し信憑性はあるが、実態として意地悪なナゾナゾ問題が増えてる気がする
簡単な問題もある、明らかに簡単な問題も出してくれているがその分難しい問題はニッチモサッチもいかないやつだ(二進三進)
というわけで、とにかく対策を立てて立てて160点を取るために戦ったのだ……
今日の結果は、自己採点159点
アフゥ
問題が公表されるので、その時にちょっと振り返って反省記事を書こうと思います
後1点、指運の問題もあったのでほんとに悔しい
しかしそもそも指運に頼らなきゃいけない時点で間違っているのだからその点は注意すべきだ(受かったら官軍とも言うべきなんだが……)
皆も、鵬と鳳は間違わないように注意しような!