ほのえりは世界を救う

答えは得た――高坂絵里

対局余談 その二(つづいた

24で指すと緊張する

これが24で中々数をこなせていない一つの要因である

もう一つの要因は、時間の都合なのだが

 

時間

やはりかけた時間に比例して負けたくない気持ちは膨らむものだ

2分では考えられないくらいの大きさになる

勿論2分(トータル4分)も悔しいものは悔しいが、さっさと次へという気持ちがあることは否めまい

 

どっちが良いというのはさておき、どちらがより粘り合いになるかはやはり24での将棋であるはずだ

そしてお互いがそうであるのなら所謂良い将棋になりやすいのは24の方である

その辺りが持ち時間長い将棋で考えて指す方が力になるという話でありますな(切れ負けない方がいい

 

いい将棋は実力差も如実に出るので、それが怖いというのもあります

怖がってちゃ始まりませんがね

でも怖いんよー……

 

それはともかく24のレートをまた再開しました

年末までに後23勝しないと最高レートが確定しないのです

1週間に3勝できれば到達できるはずなんですよ

 

3回も指せるのかなぁ?