ずっと、取れなかった金メダルが……
形は違うけど、確かに日本は金メダルを取りましたよ……
ソウルのときはあまり良く知らないのですが
アマ派遣時の
バルセロナの大島小久保三輪伊藤杉浦杉山
アトランタの谷松中福留今岡井口杉浦
プロ・アマ混合の
……
シドニーのことは置いておこう
アテネ・北京は完全にプロが派遣されるようになったけど足並みを揃えるのは難しかった
かくいう私はオリックスからほぼ派遣されないためどちらでもというスタンスであった
谷しか行ってないもん(村松も行ってたわ
(落合の気持ちはとても良く分かる、北京で星野にボロボロにされた新井と岩瀬と森野のことを思うとね?)
(しかしあの時の星野は不運であったのも事実で、主力組がことごとく怪我などで状態が悪くなっていたのがある、選んだ手前直前に外せなかったのも)
(友達内閣は友達を選んだこと自体が悪いのではなく、星野以外の三人が球界への政治力を持ち合わせ無かったことに尽きる、このため代わりのメンバーを各球団に強く求められなかった。勿論田淵はヘッドに全く向いていないのだが)
あの北京の記憶がみんなの中にずっと残っていた
ぶっちゃけプロを派遣しないのならこんな気持ちを持つことはなかったと思うし
そのあと野球が外されてしまって、取り返せなくなっていたのもある
GG佐藤が今でもネタになるのはそこ
個人的には杉浦選手がいたときに金メダル取れなかったから、なんかプロ派遣してまで負けてなんやねんとなっていて
それがずっと離れずにいたというのがありました
なんだろうね
こうやって一時的に復活して金メダル取ってくれると
ここまでの長い戦いが報われたような気がして
和田さんが泣いてたのは、そんななのかなと……
そういう気持ちに、なったのでした
吉田と山本が怪我せず大過なく貢献できてホッとしてます
吉田はシーズンと変わりなくやれたので戻っても同じように入れるでしょう
由伸もしっかり休んで行きましょう
やっぱペナントが一番なんじゃーーーーーい!!